2010年11月3日水曜日

モデル・ポーズについて



マイ・アニマ
「彫刻に独創はいらない。生命がいる。」(高村光太郎訳 ロダンの言葉より)を基本の考え方としてモデルを使います。ひとりよがりの感情表現のためのポーズではなく、ひとりひとりのモデルが持っている美しさを引き出す自然なポーズを考えます。また、純粋な顔の形の美しさを描き手が感じやすくするために化粧は原則なしでお願いしています。そのようなデッサンハウスの考え方を運営者がモデルに必ず会い説明して依頼をします。

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